たまにはどうでもいい話。まったくどうでもいい話。
テレビの前で過ごす時間の長さと成績は反比例する。
テレビの前にあてられる時間を学習や運動に向ける環境を設定したら、どれだけ多くの人がテレビ以外の活動で成果をあげられるようになるだろう。
テレビを見る、ゲームをする。それは大いに結構なこと。
ただしそれにあてられる時間が他のことをするチャンスを確実に食いつくしていることを忘れてはもったいない。
なぜなら地球上の人間には1日に24時間くらいしか与えられていないから。
時間とはかぎりなく「限りがある(ような)」資源であるのだから。