今日は、ヒカリっ子(中3)が自分で英語の問題集を買って、持って来てくれた。
見たことも聴いたこともない名前の問題集だった。
『書き換え問題集』。
光子:「書き換えの問題が苦手なので・・・。」
もしも書き換えが苦手だとしたら、その責任の一端はヴォクにもあるだろう。
長い期間見させていただいているのに、どうして書き換えが苦手だと思うような状況を
作り出してしまったのだろう。
この子も言ったことを必ずやってくる。
圧倒的に英語ができるようになりたいと思っているに違いない。
今年中に英語を超☆科目にすることができるように、3%のヴォクにできることをしたい。
それはいったい何だろう。
本当にそれはそもそも存在するのだろうか。
そういえば、会場模擬試験で、毎回のように県内トップレボーの成績を残している子。県内1位も狙える子の英語の時間中。
今日、withの品詞を言うことができなかった。梅のオニギリ3個分のカロリーを一気に消費した。
いったい、ヴォクは何をしていたのだろう・・・。勉強法の話ばかりして肝心の前置詞の知識が伝えられてなかったぞよ。
たしかにこの子は中1から長文をバリバリ読んできた。ユニット2冊が終わり、英検の上位級も通過している。速読速聴2400も終え、速読英単語も終えている。学年成績はこれまで1回を除いて他全部一位。根っからの努力家だ。
いや、前置詞の周辺で何かをしているようでいて、実は前置詞についてヴォクはこれまで実に何もしていなかったのかもしれない。そうにちがいない。ヴォクは前置詞をやっと今日伝えたことになる。
絶対に知っておかないといけないこと、それだけはたしかに即座に伝えねばならない。
今日の授業からは、時期別に伝わらないといけないことをあらかじめリストにしておこう。そうしよう。
9月12日。今日は前置詞と書き換え問題集の日だ。
全然関係ないが、今日の小6生は昨年の運動会の実施日を暗記していた。平日の何曜日にあったかまで!
すごいです!