過去3年間の模試データを見ると中3塾生の模試偏差値平均の上がり幅は、7月→9月が一番大きい。
画面に並ぶ先輩たち(現高3~高1)の名前と数字を見ながら理由を考えてみたが、ラーニングが夏休みに進むからだろうか。
夏に使っている教材は何回か書いたが基本的に過去問。
今年なら平成20年、21年、22年の問題を解く。夏休みに目標を定めゴールを知る。この教材だけは私立公立の分け隔てなく。
ヴォクも22年の問題は昨夜までに一通り解いたが、やはり全国の本番モノは、熱い。出来たてホヤホヤのアツアツだ。ホットモットだ。
つまり本は熱い。
そして本は厚い。
さらに夏は暑い。
これぞ3アツだね~などといって、ひとりでテンションアゲアゲで配付した。
確認テストはヴォクもPDFで画像処理している。つかっているソフトは何か月か前にバージョンアップした4。かつていきつけの大宮ソフマップでみつけて、ひとめぼれ。
一度作成したらiBooksに保存しておくことにより、携帯PADからでも閲覧できるので採点が楽になりそう。
これを解くときにおもろ~なのは質問の箇所やレベルを経年比較できること。あぁこれは去年あの子が質問したところだなぁ、くぅ~、たしか1問に60分くらいつかってたやつだ。
を!これはあの子が?マークをつけていた問題かぁ。結局解き直しノート(もう一回もう一回ノート)に3回解いていたやつね。
なつかすぃ~な~。