希望者が受けていた夏の英検。詳しい通過のボーダーラインには二重まる先生がお詳しい。
英検はアウェイな(アゥエィ?)会場受験なのでメエルで一次予選結果を知る。
いま小6生(Aさん)の3級予選通過が判明した。hkrのテンションが1あがった。hkrのテンションが19になった。
昨日の準2予選通過の小学生(Bさん)、3級予選通過の小学生(Cさん)たちに続いた。
英語は中学受験のない子が国語と数学のすきま時間でやっている。中学受験に切り換えた子もだいぶ進んでいた子はリスニング音読を繰り返している。もったいないおばけが出ないようにと。
英語につかう授業タイムは週に20~30分。宿題は週に6時間~10時間くらい。アウトプットできるまでなのではじめは泣きながらやる子もめっさ多い。なぜかスポーツや音楽感覚で楽しんでいるような子もあるだろう。途中で投げ出して逃げる子も時々ある。また戻るしかないけど。
苦しさの向こうには今日みたいな喜びもあるのかな~って。かな~、って。
過去問は3人ともやらなかった。いわゆる英検対策のようなものはやっていない。
英語は言える、書けるまでやればとくにテクニック的なものは必要ないかな。
中学生の結果はまだわからない。小学生と違って中学生はタスクがすこし多め。実技や国語社会数学理科のハザマでの練習だったが、どうだろう。
2級を受けた中学生が練習量は一番だったろう。
英文法は高3内容まで終わっていた。
UNIT英語長文読解練成は標準編と発展編をやった。
フォレストとネクステをやっていた。
英作基本文例600選を覚えた。
駿台700選も覚えた。
速読英単語入門編をやった。
ソクタンは必修編もやった。
ほかにもシステム英単語とか英単語ピーナッツとか…色々やっていた何をやったか思い出せなくなっている子だ。
この子は、だから2級を今回通過しなければならないのだが…。
結果はわからない。
あまりパソコンで結果を見ない派の子だ。
「やっぱ葉書じゃん!」みたいな。
結果はわからない。
知りたくてもわからない。
まぁ、それよりも決めたことをきちんと練習していたか。そっちの方がずっと気になる。
自分で決めたことを自分でできるようにならなければ。ぜひなりたい。ならんば。