(童謡にのせて)小さい塾、小さい塾、小さい塾、み~つけた~♪ヴォクです。みなさん、こんばんは~っ(ばにアクセントで)!
「こんばんは。○○です。今日、数学と社会のテストが返ってきました。
数学…9*点
社会…9*点
でした。
今週はとくに宿題が出ていませんが、何かやることはありますか。」
声が聞こえるみたいだよ。そだね、試験中は宿題がないよね。試験勉強は自分で好き放題にやるものだからね。
中1生。親御さんの携帯から、テスト結果を教えていただいた。ヴォクのテンションが一番上がる瞬間である。
飯が2杯いける瞬間だ(それ、あんたが食い過ぎなだけです!)
入試に合格するのは一過性のことであってぶっちゃけあまりテンションは上がらない。そんなのより普段の連携だ。
すごく考えたのにできないことがあります。なにかいい策はないものでしょうか。
なにができるかわからないけど考えてみよう。
「定期試験の数学が帰ってきました。数学がすごく悪くて78点でした。」それでも返ってきたその日にメールをくれた。ならば次の授業までにできる限りの準備をすることができる。それがヴォクにとってのガソリンなんだ。それがあるから走りたくなるんだ。
悔しさは戻ったその日に聞いたらますます悔しい、悔しい悔しい悔しいよ。なんで?なんでそういう点が出るの?
練習の仕方に問題はなかったか。
原因はなにか、考えてみる、ふとしたときに、寝る前に。気になる、気になる、みたことも~ない点ですから~。みたことも~~ない~~、花~が咲くでしょお~。
お母さんは顔には出さなくても少しだけ悲しんでいるだろう。期末で間に合わせねばならない。通知票は5をとらねばならない。なぜならなんとなれば準備をしていたのだから。勝つための練習をしているのだから。
点数がすぐにもらえ、ました、ありがとうございました、ました。
それにしても、悔しい。