毎日届く読売教育メール(←無料のデイリーメール、おすすめ度◎)によると高知のある大学では今年から学生に月10万円の奨学金を用意しているとのこと。
ヴォク自身も高校、大学とずっと奨学金を利用していた。大学にいた頃は(学費全免に加えて)奨学金3種お世話になっており学生時代には学費を支払う必要がなかった。早く仕事をして払いたい、返したいと思いながらいつも学校に行っていたので研究室で同期の男10人中、就職するのはIBMにいったFくんと塾にいったヴォクだけであり、他の子は当たり前のように大学に残ったが、なんらの違和感もなかった。アルバイトでなく常勤できるのがうれしかった。
公の制度であれ私の奨学金(入学金、学費全額免除含む)であれ、調べてみて必要とあらば申し込んでみるのもひとつだと思う。
(A)長期返済(貸与)式、(B)財団などからの給付式、(C)いわゆる特待生免除、(D)経済的事情による授業料免除、(CD複合)など色々ある。