二重まるさんが教えない指導について興味深いエントリーを書かれていた。
色々な指導法があるからますますおもしろいことだよ(詠嘆)。
うちの今のやり方だと教える時間は授業全体の1~2割くらい。時々3割かな。
基本的にヴォクは子どもたちの隣りや前には座らず、離れたパソコンの席で入試問題を解いたり本を読んだりしている。何かの問題を解いている時間が一番多い。
授業中にやっている直接指導以外のことは・・・(たまには考えてみると)、
宿題の確認、
(子どもが立てた)学習計画の確認、
確認テストの採点、
採点結果の記録と次回の範囲の準備、
質問へのヒント記入、
記述の添削、
連絡帳の記入、
プリント出力、
・・・
逆に授業中にやらないこと・・・は、教材の作成、教材のべた打ち、メール質問の回答やヒントを子別のブログにアップすること・・・、この辺は夜掃除の後にやっている。
質問が多い子は前日夜までに問題番号をメールするというルールを採用している。
しぃさぁぶろぐはたくさんのブログを1つの画面で管理できるのが便利。
(書かれていた)全く教えずして稽古をつけるというような指導についてもよく考えることがある。
引き続き毎日考えてみたい。