たとえばスタ演を5回転解く。
この場合は、5回×250問の1000問練習となる。
高2の4月から高3の12月までの21か月×30日で、630日あるので、1日にたった2問解くだけでお釣が来るという計算になる。
かくしてセルフラーニング式で250問の問題集を5周するのには、高々毎日2問で十分という結論になる。
これを日割計画法という(詠み人知らず)。
ただし、一番の克服すべき課題とは、本当に毎日やれるかの1点に存する。
2問なら集中したら1日30分だ。毎日30分続けることがどれだけ大きな成果につながることか!
成功したければ毎日それを続けるのがいい。そうさ、サミーソーサ、部活に入ったと思えばいい。
たとえば~♪(BGMはB'zで)
数学2部~♪
活動内容は、毎日2問数学の問題を解くというもの。活動場所は自宅もしくは好きな場所、図書館、自習室、サ店、カレー屋など。時折、模試という名の大会がある。
2年間続けるかもしくは毎日練習し過ぎると1000問が終わり、1部メジャー昇格となる。
メジャーでは1日1問となり、少なくても高度な練習となる…、みたいな。