でね(でね?)、やっぱ青が来るよね。
赤→緑ってきたらジャパンの道路事情的には青だよな?
たとえば部活をしてる。それも甲子園目指してとかインターハイを目指すレボーで。
なおかつ、大学にも行きたいとする。理由はおいといて(目には見えない架空の箱を横にどかしながら)。
両立するしかないわけだが、普通にやってたら時間が足りない。
普通にやってたら浪人してから受験勉強?
そこで、森勉というやり方もあるんじゃないか。
青の話。
ドンドン進むしかない。
月速半冊を基本とする。
たとえば1対1対応の演習数学1冊に61日以上かけていたらなかなか間に合いにくくなる。それにマチマチしていたら後ろのページをやる頃には前のページの内容を忘れちゃう(だからチマチマだからっ!)。
森を見る勉強式ですすむなら1冊に60日。冊速60日(半冊/月)が鍵になる。これなら年間で6周できる(計算合ってるよな?)。
解法を覚えられるようになる。薄い本でも構わない。先に短期間で1周させる。細かすぎてわかりづらいところには?マークをつけておいて2周回目にじっくりまたやればいいさ。人間だもの。
そんなわけで2か月後には全体像がつかめている。なんとなく森全体が体感できる。
細部だと思っていた疑問が、全体が見える2周回目に考えてみたら、ひょ~うっとわかつたりする。木を見て森を見ずだったなんてこともありえ~る。エリエール。
なあんだ、そういうことだったのか、って。
牛丼屋じゃあるまいし速ければいいなんて!って思うかもしれない。
でも、速くて困ることはないんじゃないかな~、って。
(森勉(黄)につづく)
(厚着しながら了)