上尾市学習塾 ヒカリブログ

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定期試験の出題範囲

定期試験(今回の中学校の1学期中間)で教えても扱ってもいない範囲を出す中学校があった。

中学がはじまり歴史はやっていないとのことだったが歴史教科書の写真ページだけ(見開き2ページに歴史上の人物の写真だけがズラリと並んだもの)を追加で範囲に指定し、人物名を問うというものだったようだ。

無論、積極的に自ら調べ覚えていたら点はとれるだろうし、塾によっては人物名を書いてあげて覚えるよう指示しただろう。学校としてはテスト範囲票をくまなく勉強する練習のつもりだったのかもしれない。なにか深い訳があったに違いない。ヴォクは中学生ではないので詳しくはわからない。

社会テストでの時事問題の出題もそうだが、授業で扱わないものを出題することに(ヴォク個人は)反対の立場である。

それでは努力が計れない。授業中に習わないのだから。もちろん能力や学力やセルフラーニング力といったより大きなもの?は、測定できるかもしれない。時事問題(最近のニュースなど)を出題する学校は(出す学校と出さない学校半々くらいです。国の公立学校でバラバラ。)家庭や社会でのニュースへの関心を測定できるだろう。

歴史の写真クイズを出題すれば、あるいは小学生時代の歴史知識の有無くらいは測定できるだろう。

でも、中学の定期試験は努力をはかるものではないのだろうか?

同じように中1のはじめの数学のテストには小学校の算数を出す学校もあっただろう(例年よく見る)。それについても(ヴォク個人は)反対の立場である。

小~中の連携は重要であろうが、定期試験の範囲(高校入試の内申点にも含まれる)に小学校範囲をいれるのでは、中1の4、5月だけの努力をはかるテストとしてはうまく機能しなくなるのではないか。

(以上、議論ではなく単なる感想でした。そもそも年間3回しか定期試験を行わない公立中もあります。ブログ(リンクをはっております)で拝読すると、中1のはじめの中間試験で英語を実施せずに4教科だけで定期試験を実施した学校もあったと聞きます。僕は気になったことは学校に直接お電話するなり伺うなりしております。)