中学受験者は今日模擬試験が終わった。今回からは結果を出して行くべき回。
今週末は続いて、高校受験者が模擬試験に臨む。
両受験生とも、偏差値目標を立ててありすべての行動の目標をここに向けてロックオンしてきた。
予習はほどほどに、なにより総復習をした。
コーチは、高いストレッチ目標を定め、無理難題(のようにはじめは聞こえるがやれば当たり前の量)を課した。チアメンバーもマネージャーもいない独学環境下での、前学年までの内容の総ざらえを指示した。自分で自分をテストしながら、スラスラと答えが書けるまで、全範囲を反復練習することを春のこの時期に課した。
課した。
指示した。
(いろんな受験生たちの奮闘話や学習法の話をときに織り交ぜながら。)
3月と4月の2か月で過去の履修済単元全部を復習。8割の子はすでにそれをストレッチ目標レベルの高い次元で達成した。全員がマスト目標を達成した。
結果の数字を出すしかない。
努力は裏切らない。
(全員の努力の量を冷静にかんがみると、ヴォクの立てている塾内平均偏差値目標達成の手応えは、めっさある。)
第2期(5月6月)。
コーチであるヴォクの頭の中はそっちに向いている。第2期のテーマは決まっている。算数、数学のスピード、国語読解の要約スピード、スピード面のトレーニングである。
それについてもまた書きたい。
ほなね。
コラボ:
ロカビリーさん、さそりさん