暗写と言ってもたんに日本語訳を見ながら教科書の英語に戻すだけだから、音読の延長であり、戸田奈津子がタイタニックを日本語にしたのよりは元がある分だけ、だいぶ楽である。力がつくので今後も変わらずやってゆこう。
三学期ともなると子供たちも慣れた感じでスイスイと覚えているみたいだ。
五つの教科書の和訳をベタ打ちするのはヴォクも楽しくもあり面倒でもあったが、子供たちが楽しそうにあるいは苦しそうに覚えてくるのを目にすると、嗚呼やっていてよかったなと思う。
長い目でみた英語の血肉化という意味以外に、目の前の定期試験で点がとれるというオマケつきである。やらない理由が見つからないかな。
対訳式はストレスが小さいので英語がすすめやすい。何度も読んだ漫画なら英語で読んでも楽しめるよね。そういう感じぃ?