火曜日はラーメンデイでした(獅子舞レッドカーペットでコラボ中)。
ズズ~~~っ。
井門家の大盛り(中盛り700円、大盛り800円)をたべて、焼き餃子2皿に食らいついて、しめに替え玉(太麺100円)してスープをすすったあとは、猛烈に水が飲みたくなる。が、あえて飲まずに店を出る。
水もうまいがオロナミンCがう~まい。それになつかしい味がする。なつい。ヴォクは漁を手伝いにいくときや、無人島にスイカを冷やしにいくときはオロナミンCをいつも氷箱に入れてもっていってた。
釣ったイカ(兼タイ釣りのエサ)を刺身で食べながら、オロナミンCを飲んだものだ。
子供の稼ぎでオロナミンCを飲むのは、自分が大猟の手柄をとって褒美をもらうようなそんな贅沢な気持ちになることができた。
そしていまヴォクはデカビタCをよく飲む。初めて飲んだときはなんだかオロナミンCより薄味だな、デカイ分薄いのねと思っていたが、飲むにつれて段々とハマってきた。デカイのがいい。少ないオロナミンCはまだ飲みたいところでなくなる、それはまるでヤクルトみたいだが、デカビタは喉が潤うのに充分な量がある。ヒカリっ子の中にもデカビタをもってくる子が多い。
ほかのオロナミンスィーもどき(ドクターペッパーやマウンテンデューなど)はなかなか見なくなったがデカビタはツオイ。デカイというトンガリがあったからだ。オロナミンといえばC、デカビタといえばデカイだ。ドデカミンとかパクられるほどデカビタはデカサが尖がってるよね。
大は小を兼ねる。デカビタを見習って、定期試験対策も入試対策も山なんかはらず幅広く本質を大事にしながらデッカクやるのがよいかな~、って。
ほなほなほなね(人生初の三重ほなで了津完吉)。