子供が塾で勉強するのも図書館で勉強するのもめっさいいと思う。
でもうちは家で勉強するためのシステムを貫いている。
それでここまでやってきたしこれからもしばらくはこんな感じが続くだろう。
家でやるには独学に耐えうる根性、独学にたえうる読解力、独学をたやすくする良質教材(本、パソコン教材、DVD・ビデオ・CDなど)が要る。良質教材と言っても年間一万円程度、一月あたり千円くらいだ。もしかしたらお小遣いでなんとかなる。
根性、読解力、教材、そのどれかがかけても独学は難しくなるだろう。
根性や読解力を育てるのには家庭や学校、習い事、部活などの力が大きい。かたや教材だけなら塾ですべて用意できる。
そんなわけで教材の研究や作成はヴォクの仕事の5割くらいを占めるはずだ。残りの5割が授業ということになる。ほかはすべて雑務だと考えているのでいささかも重視せず隙間時間にしかヴォクはやらない。
授業中にはなにをしているかと言えば…、それはヒカリっ子しか知らないブラックボックスになっているわけだが、ふたをあけると、・・・次のような感じだろうか。
うちと獅子舞塾コラボのlionがお~★さんの記事から引用します。
(引用START)
>ここから受験まで「教材計画」と「テスト」が最重要課題です。
今年の生徒たちは徹底的に教材に学び、ノートをまとめ、チェックテストを自分で行っています。
私の仕事は、教材を作り、教材を選定し、記述の採点をし、テストの弱点分析を行うなど生徒たちのサポートに徹しています。
もはや「教え込む」というスタイルではなくなりました。
狙いどおり、昨年の1月の状態に近づいています。
(引用END)
というわけで、そういう感じでうちも授業をやっています。はい(←ブログを書いて以来、はじめての顔文字で)。
HONANE.