小・中生は発音記号の読み方(フォニックス)を授業内でやっている。
英語のセルフラーニングをすすめるために発音記号は読めるようになっておく必要があるから。
読めないものはまず覚えられないし書けるようにもならない。
だから読めるようになりたいのだ。
それが発音記号の勉強のわけ。
今日は中2生がいま200語読んだ(速読・速聴ベーシック2400の751から950)が、180語くらいは一回目で自力で読めた。
オーとかアーとかが区別できている。
わるくない。
冬の英検準2級に間に合うペースだ。
その子は今週の暗記100語も96パーセント獲得で合格した。読めることと単語力(ボキャブラリー)は比例するということだろう。
ほなねぇ、ボキャ、ボキャ、ボキャ天。