上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

メモル・メモラー・爆弾メモレスト(2)

メモルちゃんを比較級にして、メモラー。もっとツオイ。

学校で授業を聴くとはどういうことか。それは自分の知らなかったことを全部ノートにメモルこと。一切合切。

小さい学校なんかだとクラスが3つくらいしかなくて、1人の先生が全部のクラスの教科を受け持ってたりするよね。

その場合先生が話したことから定期試験問題をつくるから、定期試験で勝つのはメモラーなんだ。

ぼくのいた中学校は1学年が14クラスとか15クラスとかあって1クラスに40人以上いた。(廊下には子供たちのすったタバコや唾がたくさん落ちてるような学校だった。)こういう場合は国語の先生だけでもたくさんいたりする。この600人の学年でもぼくは1番をとってたけど、これには訳があった。簡単な訳。せこい理由。

全部の先生の板書ノートを持ってた。テスト前に借りて知らないのは全部メモってたんだ。せこいね~。われながらせこいわ。メタ・セコイヤ~。

うん。ヴォクは塾に行ったことはなかったが、勉強部をひらいていて(カミングアウト)、放課後集まって情報交換をしたり、教えあったり解きあったりしてたんさぁ。

その部の名前が、鶴丸部でしたがなにか?(カミングアウト2)。進学したい高校の名前からとってた。まぁ、独学組だけで作ってた勉強サークルってやつです。学校には非公式な部だったんだけどヴォクはそれの主将をしてた。

(もっとメッタせこい爆弾メモレストに続く。と思ったけど、なんとなく忘れそうだからいま書きます。)

爆弾メモレストってなによ?メモラーよりせこいの?マブで?どんだけせこいの?てゆうかヴォク、せこすぎてマラソン走れたりして…。

まぁ、よろしい。ひっぱらんでよろしい。

他人の塾ノートもメモるっちゅー話なんです、ええ。塾に行ってる子は独学者の多いこの部に参加する代わりに自分のいってる塾のプリントやノートをコピったり配ったりしてた。で、勉強熱心な爆弾メモレストは、それも読んで知らないのはメモルちゃんしてたんさ。

そんなこんなで、メモルちゃんやメモラーや爆弾メモレストたちみんなで一緒に勉強してたっけな。

ほな、ライフワークの執筆業に戻ります。ほなほなねぇ。