受験生は保護者様をまじえて三者面談を夜中にさせていただいている(夜中ですみません)。
いろんなお話が聞けて激しく勉強になっている。
普通の塾は夏休み前にやるのだろうがうちは今回と秋に行う。勉強計画よりも進路のお話をメインにしたいからだ。いまなら固まっている。
夏休み前に「夏はこんな風に授業をやります」みたいな説明面談は一切していない。
授業内容だけはもう信頼していただき、あとは数字(結果)で示すしかないと思っている。信頼はなによりたいせつだが、ぼくは塾に関しては数字を一番重んじている。塾に関しては、記憶より記録派なのだ。
定期試験の数値、模試の数値、英検・漢検・数検合格、志望校合格、進学先それらの数字という記録をたいせつにしていきたい。
数字は結果でしかない。それでも結果をたいせつにしたい。
受験生の9月の模試結果の数字、それを第一に動きます。
もひとつ。授業中にどなるのはやめます。関係者、ヒカリっ子のみなさん、すみません。
写真はヒカリっ子の教材。この子は教材をたいせつにつかう。 教材を大事につかう子は必ず伸びる。