この本はぼくが勧めたらいけない。
そういう推薦ー被推薦の構図に収まる類の本ではない。
ぼくはむしろすすめられて買えばよかったのだ。
ぼくは随分前にこの本をひとりでに手にした。
それは自然なことだ。
書評なんか書いてもいけない。ただ独り言だけを言えばいい。
ただメモだけを落とせばよい。
それならいいですか。
一本のピンクの桜の木の下に。
学歴は究極資格だ。:そう言われると日本はまだまだそうかとも思う。
涙とダイヤモンド:勉強ってそんなに苦しいのかな。みかみ先生は本気でひとりでやりきった。だから苦しかったのかな。
心を強く決める:魂の作り方を知った。
僕の葬式:泣いた(涙はないけど)。
僕の授業スタンス:なぜ点を売りたいか、なるほど。
フロンティアスピリット:大人がこういう夢を語らないといけない。
成績が上がる時:この3ページだけを読むために勉強魂を手にしたい。