勉強にやる気はいらない。何回も書いているが、やる気より姿勢だ。
今日の小学生から、小学生にはMGH(タコ焼きの粉という賞品)はないのかと聞かれた。
その前に、中学生も表彰されるようなことはまずめったにない。されても高々298円のとろける超めっさう~まいなタコ焼きの粉を手にできるに過ぎない。
あくまでもあれは握手の代わりだ。ヒカリオジサンと握手するよりはタコ焼きの粉がいいかなくらいの発想からあれは生まれてる。欲しいなんて言う子はいないから無理やりあげてるに過ぎないのだ。
当たり前の話だが、賞品だけを目標にがんばる、がんばれるというケースは極めて少ない。がんばる子は賞品なんかなくても自分からがんばりまくるものだ。
姿勢のない(状態中の)子がセルフラーニングすることになにか意味はあるのか?
そのヒントは落合のコーチングの中にもある。
(つづく)