英語は読めない単語は覚えにくいものだ。
塾の授業では音読の確認を子別に一人ひとりおこなっている。
まずは読める、次に意味がわかる、最後に書ける、そのさらに後に聞き取れるがくる。
すなわち読めないと英語学習ははじまらないわけだ。
中1では英語の長文を(平均して)30セット読む(教科書とは別)が、これをさらに家庭で日を分けてひとつにつき10回~20回音読している。多い子(英語をはじめて一年目では)は30回ずつ読むのでざっと900回は音読していることになる(最初の一年間)。
中3は入試問題の長文で同じことを行う。今日は鹿児島県、次回は沖縄県、次は岐阜県・・・といった要領で入試問題を三月からはガンガン読んで解いている。これを一年間毎回繰り返してゆく。問題は光塾で改編し、難しく多くしてあり英作文が多い。
英語が苦手というのはなくなる。英語は言葉なのでスポーツ同様にやればだれでも読み書きできるようになるはずだ。
というわけで長文問題のストックが200長文くらいたまってきた。
解き切る子が今年はたくさん出そうな予感・・・。
ほなね、すた、すた、スタバ(あっさり戻りながら)。