上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

「アジコメオオメカタメ!」(韻を踏みながら)

小6、高3は中3と違って受験する学校も異なれば、受験する入試問題の形式や内容もそれぞれに異なるので各自過去問を解き、目標と差異とを確認し、必要な練習を行っている。これから受験日まで過去問と良問の問題集(メインのホーム図書)の絡みが続いてゆく。

過去問と問題集は、ラーメンの麺とスープのようにどちらかを欠かすということはできない。

(今日の高3生が昨日行われたマーク模試の自己採点結果を教えてくれた。大事なだいじなデータとなり指針となる。)

過去問からの「アジコメオオメカタメ!」のような叫び声は聞くだけは聞きながらすすめたい。どんなスキルを受験生に求めているのか、過去問から聞こえてくる。いろんな声が聞こえてくる。

ところで、ある行きつけのラーメン屋は「アジコメ」とヴォクが大きな声で、もち笑顔で頼んでも、あるいは大きな声で、もち笑顔で「普通」と頼んでも、あろうことか同じ濃さのラーメンを出してくれる。

なんだろう、ヴォクのオーダーの仕方のどこかに見えない問題があるのだろうか。

普通を頼んでも味コメを頼んでも同じ濃さのラーメンしか出てこない。そういうところも気にいっている。

こちらが何を待ってても、濃いのを待っても普通のを待ってても、ど真ん中のまっすぐがズバッと飛んでくる。

まるでそんなオーダーは右から笑顔で聞いて左から笑顔で聞き流します、とでも言わんばかりに。

江川の決め球かっ!(笑顔だけに)

まぁ、親父さんとしては1コメくらいは違うんだろうけれど、ヴォクにはその差がわからないんだ。

どっちにしても、このラーメン、うまいからいいの。