子(小6):というわけで、英語が○点で国語が○点で理科が○点でした。数学はまだ戻ってきていません・・・。
花波:そっかぁ。で、社会はあまりに悪いからノビノビタみたいに道に捨ててきたんだね。それか、アネットに食べられたのかな?
子:それが・・・(おもむろにカバンの中をあさりながら)
はい。
花波:なんでそっちにあるのっ!!
って、本当に隠してたのね!
じゃあ、開くよぉ。
5
4
3
2
1
0.7
0.6(視力検査かっ!)
みたくないなぁ、見たくないなぁ(手の平で目をふさぐポーズで)。
うーん、見えないなぁ(指の間からチラ見)。
うわっ!
あれ、おかしいなーおかしいなー。
ど近眼だからかな。間違って高得点に見えたよ?
えーと、メガネ、メガネ・・・
子:メガネ、かけてます(ニヤリ)。
花波:おかしいな。おかしいなぁ。
ここにメガネがあって社会が高得点、と。