上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

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(もしもシリーズ3)もしも僕がイチローの幼馴染みなら。

イチローは人の51倍研究熱心だ。一体なにが彼をそこまでつき動かしているのか。むしろつき動かされているのか。仕事としてのプロ意識なんかなぁ。#

イチローは言う(注:以下「かぎかっこのセリフ」はイチロー選手が本当に言ったことですが、質問や前後の文はヒカリのフィクションです)、「野球を趣味か、仕事か、と聞かれれば僕の場合は限りなく趣味に近いです。」

趣味としてだったのかぁ。か~っ。昼に毎日食べるカレーも趣味なんかなぁ。

プレッシャーとかないのだろうか。毎年200本を周囲から期待されて胃がいたくなるようなことはないのだろうか。だれかにヒット数でついに抜かれるんじゃないかとか苦しくなったりしないのかな。とくに自分の打率が低いときにライバルが調子がよかったら苦しくなったりするのかなぁ。

イチローは言う、「ヤンキースが相手だと、こちらのモチベーションが上がりますね。」

うわぁ、常に向かってゆく姿勢を崩さないのかぁ。つおいよ~。つおすぎるお~。

どうしてそんなに強いのかなぁ。ユンケルパワーなのかなぁ。いや、やっぱ天才なんかなぁ。

イチローは言う、「天才はなぜヒットを打てたか説明できない。ぼくは、きちんと説明できる。だから天才じゃない。」

あ~、失敗をたくさんしていまの成果を出しているんだね。たくさんやってもがいた人にしか言えないことだよなぁ。

あっ、前から聞きたかったんだけど、どうしてそんなに道具にこだわるのかな。

「道具を大事にする気持ちはうまくなりたい気持ちに通じる。」

そっ、そっか~。うまくなりたいからかぁ。うんうん。

それに262なんていうあまりにすごい偉業を達成してしまうと次の年からは燃え尽きて目標を見失ったりなんてことにはならないのだろうか?

イチローは言う、「僕なんて、まだできてないことの方が多いですよ。でも、できなくて良いんです。だって、できちゃったら終わっちゃいますからね。できないから、良いんですよ。」

常に挑戦者として楽しんじゃうんだぁ。はぁ~。

それにしても、高い目標、たとえば280本、4割などと、人間離れしたところを目指せるそのモチベーションはどこからわいてくるのだろう。チチロー譲りってだけじゃ済まされないくらいの目標意識だよな~。できないだろうからって考えて普通の人だったら口にもしないことを、サラッと言っちゃうんだもん。なんでだろ~、なんでだろ~、なんでだ、なんでだろ~。

「『できなくてもしょうがない』は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。」

たっ!たしかにぃ!やってみないと分らないよね。うん、うん、僕までやる気になっちゃうよぉ。う~、野球部に入りたいよっ!なんか落合になれる気がしてきたぁ~(右利きだから落合)。

いつからそんな積極思考になったんだろ。またやる気が出ない人に向かってメッセージとかあるのかな。

「好きなことをやろう。それがまだ見つかっていないなら、それが見つかるまで探そう。きっと見つかる。そうすれば、その瞬間から、人は変われると思う。」