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定期試験学年一位(29)。

なんか、とばしてたみたい。29はどこにいったんだろぉ。まいっか。いっとけ。まいっかぁ。たしか理解科目と暗記科目を意識する!だったはず。うん。

さて肉に戻ろう。定期試験やセンター試験では英語や数学は満点がとりやすい。ぼく自身の話はいささかも関係ないがセンター試験の英語・数学1A・数学2Bは満点だった。これに加えて国語の3科目は理解科目である。

理解科目というのは暗記する事柄が少ないとも言う。つまりしっかり理解していると100点がとりやすいのだ。95から100に上げて行く過程においても基本的には理解に比重をおけばよろしい。

きん肉マン(29なだけに)ごーふぁーいと。

社会、理科、これらは違う。なるほどイメージや理解もたいせつだが95から100にするのには大変なコストがかかるとおもう。0点から95点にするのにかかる時間全部くらいが、95点から100点にするのにはかかる。

つまり、定期試験で、社会100点と社会95点のふたりがもしいたら、学習時間は2:1くらいに違ったのだ。95から先は1点あげるのにすごく隅々までやらないといけない。

確認テストや定期試験の点を見る時に、だからぼくは95以下か96以上かを見るようにしている。確認テストで96以上とっていないうちは定期テストでもまず満点はとれない。

何が言いたいか。順位は合計点で決まるってことだ。まずは英語、数学を100にすることが先だ。英語、数学の最後の5点の方がやればとりやすいじゃん(個人差もあるけど←急に弱気に)。

オール95にするまではどんな順番でもよい。そっから先は先に上げやすい科目を上げきる。業界用語では「コストパフォーマンスがいい科目を先にやる」という。

500狙うとしてもやっぱり順番はそうだと思う。逆に言えば500を狙うなら英数はいま完成していないとも~難しいだろう。いま完成してるなら最後は社会、理科そして国語ノートだ。

全部覚えおわったと見せかけてもう一冊やるくらいがいい(炎みかみちゃんの名言「終わりと見せかけて実は継続」を全力でパクリながら)。

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