教材作成がひと段楽したので、自分で自分にご褒美の、livedoorのRSSリーダーに登録している160の塾ブログ・教育ブログめぐりをしていたら、とよ爺さんのところ(http://toyojie.jugem.jp/)でのけぞってしまった。
業界でとよ爺さんといえば、あのTOYOJIE、TGノートの海の母、もとい海の親、コーチン・グゥのプロで、塾屋業のみならず講演会にも引く手あまたのあのとよ爺さんである。ほめ方も半端ないっす(舎弟のように)。
たまには携帯からではなく、バシッとマイパソコンから書きます(携帯からでは引用やリンクはりができない)。
以下無断で全文引用です。
「超科目」という考え方
このブログでお付き合いさせていただいているヒカリ先生のブログに大変面白い記事があった。
記事名は「超科目をつくろう」、まったくもってこの爺では思いつかない
ヒカリ先生らしいまことにドラマチックな記事である。
爺風に言えば、「得意科目」なのだが、天性のエンターテナーに言わせると「超科目」と言うことになる。
しかし書かれている内容はまさに仰せの通り紛れもない真実である。
私たちも成績が伸び悩んでいる子がいると、好きな一教科徹底強化作戦を断行する。
万遍なく平均的にと言う考え方で飛躍していく生徒は100人いればきっと1人~2人である。
徐々に学力が付いていく過程はどの子にもあるのだが、平均的に伸びていく例は本当に少ないものなのだ。
子供の学力を伸ばすために必要な要素に「自信」という不可欠な要素がある。
それがなければ、なかなか子供の伸びは続かないものだ。
学力を伸ばすと言うことは、言い換えれば「自信が新たな自信を呼ぶ」と言っても良いのかもしれない。
それが一番大事なことなのである。
ひとつの教科に自信が持ていると、子供たちにはプライドが生まれる。
そのプライドが結果的に他の教科を伸ばすことになる。
そしてその都度、新たな自信が生まれて子供たちはどんどん伸びていく。
たぶんこの記事をヒカリさんが読んだのなら、
「とよ爺さん、僕の超科目はその次元の低い話ではないのですよ」と言うに違いない。
ヒカリ先生はとにかく頭の良い人なので私のレベルと違うことを考えているに違いないが、
私の思う「超科目」はこのレベルでよいのである。
オールマイティーな人間など、世の中には存在しない。
かくいう塾屋などは、偏った人間の巣窟かも知れない。
ゆえに子供に得手不得手は当然あっても良い。
口ではそれを肯定するが、世の大人たちは子供にオールマイティーを望む。
だから、少しでもそれに近づくために「超科目」を作ることをお勧めする。
私とヒカリ先生のスケールの違いが顕著になった記事だが、これからもめげずに記事を書いていくつもりだ。
引用終わり
とよ爺さん、元気玉をありがとうございました。
調子に乗って、とよ爺さんの最新シリーズ「家政婦は見た!」じゃなかった、
「夏期講習:哀愁の町に霧が降るのだ」とコラボっちゃいます!
とよ爺さんの恋物語は、樋口新一さんが恋物語を書いたので、コラボっているらしいです・・・。樋口さんが書いたあのエレベーター話(inショットバー)も素敵だったんだよなぁ。
とよ爺さんの記事とコラボル自信ないんですけど何か(語尾上げ調で)。