級別計算トレーニングなどで1000題の計算を解いてから、一学期中間試験を受けるのがひとつの流れになっているように感じる。pcclubさんもロカビリーさんも1000題計算については書いておられる。
あべさんの作用反作用の法則ではないが、先に計算をたくさんしておくと、あとから(2学期3学期に)計算を間違えないというリターンがあるんじゃないかな。
公立中のカリキュラムでは中学生は一学期は一年生も二年生も三年生も計算が中心となる。
通分や約分が正確にできるために1000題とかなければならないわけではない。
制限時間内でミスなく正確に解けるようになるまで繰り返し練習したら、いつの間にか1000題に達していたといえばより正確か。
まずは一通り理解する。途中でテストをし、100点とれなければまた100題といてテストをし、100点とれなければまた100題といてテストをし、100点とれなければまた100題といてテストをし、100点とれなければまた100題といてテストをし、100点とれなければまた100題といてテストをし、100点とれなければまた100題といてテストをし、100点とれなければまた100題といてテストをし、…とやるうちにテストが多い場合には1000題くらいにはすぐになってしまう。
もちろん500題ですむのなら500題でもよい。
問題は100点をたしかにとれるかという点にある。
もちろん計算は正確なばかりでなくスピードもあるにこしたことはない。国立大学の二次試験でも単純に計算の処理能力を問うような問題は出題されるし、センター試験自体がいまだに計算力を見る要素満載である。埼玉の公立高校入試でも計算問題の配点が高い。北辰では計算分野が正解になるだけでもss55まではいくんじゃないかな。
というわけで計算は100点とるまでやりましょ!
ほなね、すた、すた、・・・
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