春休みだからと行って塾で追加の授業に呼ぶことは新入生やごく一部の受験生をのぞき、ない。
たんに家庭学習項目が増える。
うちはセルフラーニング式なのでみんな自習をしてくる。例えば数学なら1週間で12ページとか18ページとか30ページとか各自が必要な部分(予習ペース)を解いて来る。あるいは英語なら1週に15文や30文がなにも見ないでスラスラ書けるまでヒカリっ子たちはうちで必死に練習してくる。
授業では、新単元の導入をすること以外では、たまった質問を解消したりまた次に塾にくるときまでの計画を確認したり、テストテストで定着度を確認するのが中心だ。
というわけで春休みはつくるプリント教材やテストの枚数が増える。
(最近は一枚いちまいのプリントではなく、プリント作成ソフトや問題ファイルごとデータで配ったりしている。ちょいとあら業なのですでに完全セルフ学習ができる子を中心に・・・配付中だというのはここだけの話だが。)
ほな、作成に戻ります、すた、すた、・・・スタメン。