勉強をやらせよう、そんなことを考えて授業をしたことは創塾以来一度もない。
点数をとりたいの?なんで?へぇ~。
そんなに点数がとりたいの?どうして?そ~なんだ~。
今回は点数がとりたいの?本気?わかった。
この単元を学びたいってことだよね。わかった。
目標のある子には、「点数を取って欲しい、だから自宅ではこれくらいやっておくといい」と思う。参考までに宿題の欄に目安を書いておくね(平均5時間分の研究課題を書いている)。「点数をとりたいならこれくらいやるのはどうかな。あとは余裕に応じてこの辺もどうかな。」
やらせようなんて考えても無駄(むしろ逆効果)だとぼくは思っている。勉強なんていう日本語が悪いよね。強制感覚丸出しじゃん。
研究でいいじゃん。すたでぃの訳語は今日から研究。日々是研究ですがなにか(語尾上げで)。
ロカビリーさんのザ・授業とかぶった(ぼくが後出しのはずです)ので、(ぼく流)を必ずつけています。
世間には宿題もなく、週1回通塾制のところもある。これについてはまたの機会に。
ほなね、すた、すた、・・・すたでぃ。