上尾市にある学習塾|光塾

ザ・授業(ぼく流)(2)

勉強をやらせよう、そんなことを考えて授業をしたことは創塾以来一度もない。

点数をとりたいの?なんで?へぇ~。

そんなに点数がとりたいの?どうして?そ~なんだ~。

今回は点数がとりたいの?本気?わかった。

この単元を学びたいってことだよね。わかった。

目標のある子には、「点数を取って欲しい、だから自宅ではこれくらいやっておくといい」と思う。参考までに宿題の欄に目安を書いておくね(平均5時間分の研究課題を書いている)。「点数をとりたいならこれくらいやるのはどうかな。あとは余裕に応じてこの辺もどうかな。」

やらせようなんて考えても無駄(むしろ逆効果)だとぼくは思っている。勉強なんていう日本語が悪いよね。強制感覚丸出しじゃん。

研究でいいじゃん。すたでぃの訳語は今日から研究。日々是研究ですがなにか(語尾上げで)。

ロカビリーさんのザ・授業とかぶった(ぼくが後出しのはずです)ので、(ぼく流)を必ずつけています。

世間には宿題もなく、週1回通塾制のところもある。これについてはまたの機会に。

ほなね、すた、すた、・・・すたでぃ。