全国1人のSSN中毒のみなさん(またの名をとよ爺さん)、こんにちは、アタイだよっ。
ぼくの行きつけの喫茶店。驚く客もいる。
客:「え~と、オーシャンサラダとぉ」
おばあちゃん店員:「オーシャンサラダは今日はないんですよぉ(つくりたくないだけとぼくは知っている)」
お客:「じゃ、トーストはありますか(早くも客なのに弱気に)」
店員のおばあちゃん:「トースト、ありますよ、時間はある?(いきなりため口で)」
お客:「時間はあります」
店員おばあちゃん:「時間あるのね(なんで時間にこだわるのかぼくは毎日行くので知っている)」
店員おばあちゃん:「お飲み物は?」
お客:「え~とコーヒーください。」
おばあちゃん店員:「ホット?時間はある?」
お客:「時間はあります(やや強い口調で)」
と、こんな感じで主導権は常にお店の側にあるのだ。
当然のように突然開いていない日もある。業界用語で言う臨時休業だ。とくに定休日前後にこれが来やすいことを常連客は知っている。業界用語でいう自然連休だ(だからそんな用語ないからっ)。
ぼくはこの店のコーシー(樋口新一さん風に)を飲みながら、予習をしている。いつものと言えばぼくのコーヒーが出て来る。目と目で通じ合う、そういうコーヒー(なんとなく工藤静香で)。この店で予習をすると三倍すすむからぼくにはこの店が必要だ。ガラガラだし・・・。そうこの店に名前はない。目と目で通じ合う常連相手だけに営業しているのだ。ここではだれもだれかに気をつかったりしないしぼくが店番をすることもある。それがこのサ店の存在理由。
塾ブロガーの皆さんがこぞって授業について書いていらっしゃる。ロカビリーさん、塾屋蠍さん、lionlifeさん、・・・(毎日ガン見中)。授業形態が変われば、予習内容も変わる。世の中にはいろいろな形態の塾があるし、同じ塾でも絶えず変化を繰り返している。だけど目的はかわらない。日本中の塾屋が点数をあげるために授業をしている。頭をよくする手伝いをしようと奮闘している。点数をあげるための授業システムを独自につくっている。俺流でもゴーイングマイウェイでもいい。点数をあげるための想いが存在する塾なら。
そんなことを、喫茶店のおばあちゃんを見ながら感じながら予習をしながらブログを携帯から書きながら送信してみる。
ザ・授業(ぼく流)は不定期更新で続く。
ほなね、すた、すた、スタンリーキューブリック(二回目)。