上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

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定期試験学年一位(その27)。

んちゃ、アタイだよ~っ(誰?黒服のスミコさん?)

450ゾーンという業界用語がある。90点平均どまりしかとれずに学年一位をとれない残念な状態だ。残念なもんは残念なんだからはっきり残念と書く。ざんね~ん(クイズミリオネアのみのもんたよりはむしろ波田陽区の明るい乗りで)!!

学年一位を狙ったのに学年一位をとれないのは残念。

450でとまって学年一位がとれなかったのは残念なの(ぼくも残念な人)。

ぼくは最初の方で、「学年一位を狙ったのに学年一位をとれないのは残念」と書いた。本気で狙ってなかったのなら残念でもなんでもないから今回の記事はよまんでよかばい。

本気で狙って一位ゾーンの475がとれなかったならやっぱ残念じゃん。だよな。なぁ、なぁ(胸ぐらをつかみながら)。

でもさぁ、やっぱりあと20点、ここで毎回一位争いの勝負は行われてるんだよね。マラソンで言えば、本当の勝負は40キロ過ぎてからだから。

450ゾーンの人はもっとも肝心の最後の25ゾーンに集中力のクライマックスをもっていけてないんよ。試験開始最初の30分でつきちゃってるの。はてちゃってるの。ここが勝負ってわかってたら途中20分はたんたんと過ごしながら最後の10分に髪の毛をひっぱりながらあることをしなくっちゃ。

450か475かは最後の10分の髪の毛を引っ張るところできまるの(前の座席の人の髪の毛じゃあかんよ、自分のだよっ)。勝負は僅差を制するものが勝つし勝負はいつも鼻差。でも一位か否かで見える世界は変わるの。

あるいはまたほっぺたをつねるでもいいから。あんまり過激じゃない方法を編み出してね。ヒカリっ子がやってたあの方法はこんなところでは書けんよ。過激すぎっ。やりすぎだから。

たとえば記号で書かないといけないところをおもいきりきれいな日本語で書いたりしてなかった?

たとえば作図の問題で途中消しゴムで消して作図の跡が消えたりしてたのをなんとなく汚いまま提出しなかった?

あま~~~~い!

コージーコーナーのシュークリームよりあまいよ!美しいミス定期試験になってるからぁ。たくさんミスがあるから!猫ギターさんのブログに出て来たアンパンマン様の物理の第一問くらいまんまるのアマアマだから。

対策法をこっそり書くね。

最後の10分間はね、採点官になるの(あっさり)。鬼採点官になるの(あさり)。かわいい受講生じゃなくて鬼教官になるの(あさりちゃん)。どこを×にし・よ・お・か・な(グェッヘッヘ)。

今回のミスの20点を全部○に変えていくの。これは鬼のような執念でミスさがしをしないとできんよ。わかる?

試験開始直後から自分を見つめるもう一人の自分をつくるのがまだむずいなら(←一位常連はやってる)、最後の10分間だけ他人の答案用紙を自分が採点するつもりになるの。たのむよ。

最後に、最初の40分は解きながら×されそうな問題の問題用紙の問題番号にしるしをつけておくんだよ。あとで鬼採点官はそこを見るからね。

ほなね~、アタイは教材作成に戻るね、すた、すた、スタンダール(28に続く)。

ってゆうか、このシリーズは(55)までしか書かんから、まじ一学期中間で学年一位とるよっ。中間後の6/15にシリーズの最終話55をぼくは書くからね。覚えていてね。とれなかったら?それ、禁句だからっ(ピシャリ)!