こないだも書いたが、著名な塾ブロガーDr.Neroさんの記事を紹介したい。
http://drnero.jugem.jp/?eid=800
以下は、引用です。
完璧に仕上げること
2008.02.16 Saturday 16:18
新・高1生の英語特訓講義。
毎回毎回、膨大な量の暗記を強制させている。
今回も10個の例文に関する問いを「完璧に」答えさせる試験だった。
既に満点近く取る生徒と、3~4割しかとれない生徒に分かれてしまっている。
満点近くとる生徒は、「完璧に」記憶してくる。
だから解くスピードも「速い」。
3~4割しかとれない生徒は、「大体おぼえた」で良しとしているようだ。
「ちゃんと勉強してきたはずなのに、なんで、できないんだろう」
「時間が足りなくて出来なかった…。ちゃんとおぼえてきたのに」
こんなことを言っている生徒は「大体おぼえた」で満足しているのだ。
基礎事項は完璧に憶えなければ全く意味が無い。
そのことを「ゼロ学期」の間に、痛感させなければ…。
・・・・という記事を書いたのだが、みかみ先生に同じことを先に書かれてしまっていた。
\(゚o゚;)/
引用終わり。
完ぺき主義は勉強ではたいせつ。試験には範囲が存在するのでとくにそうだ。