ピカッと選びたい。
何人中何番だから中学受験をするとかそんな相対的なものさしで進路選びをしている場合がときに見られる。
違う。
希望は、順位や偏差値や点数の中ではなく、子供の中にピカッとあるべきだ。
子供は行きたくない学校を目の前に学ぶ意欲を失う場合がある。
行きたいか行きたくないかそれが大事だ。
いってみてふれてみた感触が大事だ。
行ってそこで勉強してみたいという直感が大事だ(大事マンブラザーズみたくたくさん大事なものをあげながら)。
私立は本当に受けたいというのならヒカリではそれに向けた対策をしている。直前の思い付きなら受け付けない。長年の願望なら最大限に応援する。点数は関係ない。行きたいか行きたくないかだ。行きたいなら受けよう。受けるなら勉強しようよ。
ぼくから特定の学校を薦めることはしない。しつこくしつこく聞かれない限り答えない。昔は学校をすすめていたが今は全くしない。
結局は子供が決めるのがよいと考えている。かわりにたくさんの学校の載った情報冊子は与える。知らないと選べない。知らないと望めない。
だから。
