暗写(アンシャ)とは、何回もCDを聴いたり何回も音読したり書きづらい単語は書いたりもして日本語を見るだけで英語で文を作れる様にすること。
公立中では基本的に学校では教科書しかやらぬので量の不足を補うため教科書暗写をしてゆく(私立は一般に多読するので暗写は個人によるが音読を繰り返すのは基本中の基本)。
教科書からテストをあまり出さない学校は代わりに違う英文を暗写する。
音読は毎日一回(レッスン3つ文くらい)だが知らないところやなれないところを調べ理解することも含まなければならぬ。どんなに「声に出して正確に発音ができても」、内容追跡が伴わなければ、のどの運動(マイクテスト)でしかない。
かくして、ヒカリでは週1回の授業中に書き取りを行う。でか消しゴムやちびハンカチを投げ隠れた部分の単語をすらすら書く。日本語なんかみない子が多い。
カタカナの丸暗記てはなく、英文法に習熟した上での理解型学習ならば暗写は難しい作業ではない。