塾の存在価値はパンフレットに載っていないことをどこまでやるかにある、そんな風に思う。
時間内で決まったことだけやるならどこも変わらないよね。
クリパがいいといいたいわけではない(うちはやっていない)。でもクリパをやる塾は子供のことを考えている場合が多いだろう。ぼくは好意的に見ている。
補習や時間外指導をやればとにかくよいというわけでもない。でも時にはそれが必要な場合もあるのだろう。
ヒカリは、独学するためには何が必要かの情報提供、独学のための参考書・問題集の選択提供、独学の支援(独学しきれない部分の補佐、質問対応)、目標設定の方法伝達、こういったセルフラーニングアシスタントとしての機能を特化させていく。
言うまでもないがセルフラーニングアシストで日本一の質を築いていく。
三流から二流、二流から一流、一流から超一流に変化したければ相応の苦しさを克服するよりほかにない。
(階段の登り方(2)へ続く)