感動がない子、学習意欲のない子は、ネガティブな感情に支配されクヨクヨと悩んでいる場合が多い。
ぼくも学生時代には人に言えない悩みがいろいろとあったし、いじめられたりもしていた。でもでもでもでもぉ~~~そんなの普通(そっちかっ!)。
誰にでもネガティブな感情はあって当たり前だ。人間なんだから。悩みのない人間なんている?
下手をするとネガティブ感情にだまされ続けて脳がもうだめだもう無理だ、と思考し続け、引きこもりになったりもするだろう。学習意欲は低下し続けるだろう。
しかしこれを乗り越える方法がある。
それはネガティブなマイナスの感情で支配されている自分を忘れさせるくらいの、一点のかげりもない光あふれるプラスの感情、愛、希望、夢を持つことだ。
光の中で光に包まれて生きることだ。
するとネガティブな感情とポジティブな感情のバランスが復活し、積極的な姿勢や学習意欲がまた復活してくるものだ。
ぼくの場合は光がコーチ・えのもとだった(SSNのプロフの大きいネコの方はコーチ・えのもとを表します)。
意欲する(5)へ続く。