ヒカリブログ

上尾市と桶川市の間にある学習塾光塾

文章題を解く時にありがちなネガティブな感情。

方程式の文章題がでると複雑にみえてしまったり面倒くさそうにみえてしまうといった、ネガティブな感情に支配されている状態の子をたまにみかける。

解き方を聞くと覚えていないというような答えをたまに耳にする。

そうではない。

基本的に方程式の文章題を解くときに暗記は必要ない。

まず文章中に何が書かれているか数字に○をつける。

つぎに数字の意味するところを図示していく。

線分図でも表でもメモ書きでもよい。

速さなのか道のりなのか時間なのか濃度なのかおもさなのか単位までつけて図示してみるとよい。

方程式の文章題が嫌いな状態中の子の98パーセントはこのような図を書く習慣を全く知らずいきなり式を書き出そうとする。

これではまず解けない。

まず図示する、これだ。

(ちなみに公文ではこのような文章題は扱わない。)

つぎに、何と何が等しいのかを図の中で考える。

時間と時間?

距離と距離?

速さと速さ?

食塩のおもさと食塩のおもさ?

などなど。

99パーセントの問題では求めるものをxとおいておけばよい。

最後に、この等しさに着目して立式しさえすればよい。

よく、式を考えなさいと聞く。

これは違う。

手を動かして考えるべきは、式ではなく図の方だ。

方程式の文章題はお絵描きの問題とおもっておけばちょうどよい。

図を書くだけで答えがわかるならば式さえもいらない。

そういうことだ。