でね(でね?)、中間テストは、塾生みんながんばっているようだ。
ヒカリ塾内では目標順位達成率という数値管理に一番気を使っている(ヒカリっ子はみな目標順位を書いている)。
目標20位のもの、30位のもの、50位のもの、人それぞれが自分の目標をたて自分と戦う。
今回五人は学年一位を狙っていたのだが達成見込みは三人だ。
でね、学校が同じだと奪い合いになるのは仕方がない。
メールで数値をいただくと誰が何番くらいかとか達成したかとかなんとなく検討がついたり、誰かが誰かに勝ったり負けたりしているのがわかってしまったりする。
負けた子の気持ちを考えるとぼくたちまで悔しくなる。
チックショ~とかなんで~とか手帳を見ながら叫んでしまう。
今回達成できなかったとしても一月後にはすぐに期末がある。
期末でまたとればよい。
積み上げ科目である英語・数学・国語は普段から毎日やろう。
毎日予習復習だ。
そんな毎日の積み重ねの差が100点とそれ以外の点数との差になるのだ。
でね(でね!!)、「限り無くすべての教科を100に近付けようとすること」、これが定期テスト勝利の唯一無二の秘訣なのだ。
それにしても熾烈な争いだ。
480をとっても一位にはなれない。
やはり499とか500をあくまでも目指すしかない。
「テストテスト」についてはセルフ&せるふダイジェストにも書いたがあれを取り入れ狙っていこうね。ね。