全学年満員につき募集は終了している。
来年度のシステムを公表していない今の段階で、来年3月からの予約待ち人数は2桁となっている。
予約番号を発行している。春日部の方がなぜか多い。
よく授業用教材のことを聞かれるが、市販、塾用教材もつかいまくりである。
点をとるためなら、教材の一部分だけを使いたいような場合でも購入していただいている。
ヒカリ塾は独学式の塾であるが、何も考え方だけを教えて点のとりかたを伝えないわけではない。
実際、受験学年では、点のとりかたを第一に考えている。
絶版本でも、希少本でも、10年前の過去問でも、古本屋やオークションで入手して活用する。
点をとるために選書している。
国語なら、受験モードに入る学年からは『記述のキソ』も当然使っている。
ヒカリ推薦図書を中心に、良質教材とオリジナルプリントだけを使用している。
よくSABを見て、と「○○のための教材はなにがよいか」と問い合わせメールやミクシィメッセージをいただく。
メールに気がついたときには、推薦番号と図書名を案内している。
ヒカリ推薦図書は公式に51冊(パンフ)、非公式に119冊(ワード)リスト化されている。
キリ番を紹介すると、
No.30 記述のキソ
No.40 フォトサイエンス生物図録
No.50 ヒキョーな化学
など、しあわせをつかめる良書が目白押しだ。
東大理Ⅲ 1992~2007に出てくる本がおおいとのツッコミがあったがもっともだ。
全巻とも多いに参照している(票をとっている)。
ただ、いいと言われているだけでは推薦図書に入れていない。
実際に最低でも1年は使う。
古い本が多いとのツッコミもあるが、それは間違っているだろう。
たしかにヒカリ自身が使った(ている)本が多いが、それは良質だからだ。
以上、たまにはSSNでも推薦図書の裏話でした・・・。