ぼくは松江塾の爆裂方式を支持します(塾ブログを多数読んでいる方なら通じますよね)。
いつもごうまじまじ先生を読んでいる一個人として。
だから(だから?)自信をとりもどしてください。
ところでkamiesu先生の「私は渡します」を読んだ。
解答冊子配布方針については最近、kamiesu先生、ロカビリー先生、赤虎先生が書いておられる。
ぼくも解答は渡している。
それどころか○つけも子供たちには自分でしてもらっている。
ぼくが見るところは限っている。
国語の記述の解答。
全教科とも○の付け方。
当たり前だが自学がうまくなるほど○つけがうまくなる。
○つけとは勉強のスタート。
問題は解いて○つけをした後にはじめて学習の材料となる。
×と?が教材だ。
完全独学段階のとあるヒカリっ子は○つけ専用の赤ペン(ボールペンではなくサインペンみたいなやつね)をつかっている。
そしてしっかり?マークをつけてある。
その子は分からないものには青ペンで?マークをつけてくれる(くれるというのは目がわるい僕にも見やすい)。
ぼくは次はどこかな、と聞くだけである。
青?のヒントをだすのが授業のすべて。
その子は自分がどこがわからないかをわかっているのでぼくが全体をチェックする必要もない。
ページ数くらいはみるが。
今回定期テスト直前であるがぼくが授業中にヒカリ塾の中で話す(解説する)時間が1学期よりもたしかに少なくなっている。
授業のほとんどが自学になっている。
ヒカリっ子たちの学力がついているように感じる。
勉強の仕方がうまくなっているように感じる(あくまでも感じるね)。
あとは点数や順位という確認がほしい。
結果というものは安心につながるものだ。
ブログ順位でも定期テストの得点順位でも安心になればそれはまた精神によい影響を及ぼしたりするものだ。
ぼくはランキングにこだわるのがわるいことだとは思わない。
樋口先生も抜けたしブログ村はなんか考えさせられることがおおいな。
競争原理という広い視点からもぅすこし考えてみよっと♪