ご苦情をいただきました。内容は、「この時期、3年生の内容がすべて終わっているものと思っていた」というものでした。入会時期や学習の進度が個別にバラバラなので、進度の方針は1人ひとり異なっています。テスト終了後の三者懇談ではそのあたりの方針共有もうまくはかっていきたいと思いました。
苦情といえば、文句はどんどん塾にぶつける方が良いと思う。塾生であれば、要望という形で、親御さんであれ要望や苦情という形で。問題が発生しているとして発見が遅れるのが一番よくない。原因がどこにあるにせよ、関係者全員が発見次第情報を伝え、改善策を考えていく、そんな体制が必要だと思う。
北辰テストが土曜日に帰ってくる。受験ももう目の前だ。周囲ではすでに抑え校の確約をもらう子も出てきていることだろう。受験にとってこの秋と1月までがもっとも精神的にシビアなのだ。中間テストももう目の前だ。
試験結果があがっていればそれでいいとも思わない。子供のやりたいこと、やるべきこと、やったことをどうやってうまくすすめていくのかそんなところも話し合っていきたいと思う。