国語では問題の答えを探すのに時間がかかります。
初めて読む文の言っていることを大筋で追跡し、設問の答えを探し表現するのには速い人でも試験時間ギリギリくらいの時間がかかります。
これはもう家庭教師をつけて学ばないと・・・。
逆です。
つけるべきは家庭教師ではなく試験時間と戦うための時計です。
どうしたら解くのが速くなるのかは実際に時計を見ながらやる以外にありません。
ストップウォッチを18分に合わせて一問ごとに時計と対決です。
中学入試、高校入試、大学入試、そのほとんどで一問に許される時間は18分です。
教材は中学受験なら出る順で大丈夫です。
時間内に解く練習を五年のうちからやっておきたいものです。
国語は情報処理科目なのです。