100年使える万年筆、好きな話だ。
plus 今日の小学生英語 英語映画 音楽映画
今日この子ははじめてのshe。
シー。
しー。
sheと聞いてヴォクが紹介する曲はこれに決まっている。
Elvis Costello - She。
こんなにシーな曲はない。
しー。
シー。
しーーーー。
plus いちいち覚えてゆくのには限界がありその意味ではとくにラテン語ギリシア語をやってよかったと感じている。
英単語の本で「語源で増やすサイエンス英単語」(ベレ出版)という書物がある。この本は語源の書物のところで、光推薦独学図書リストに載せている。いい本だ。ランドルフ・クワーク著の英文法の本と合わせて光の指定図書となっている。
plus 今日の小学生英語映画
はじめてのチュー(キテレツ大百科)じゃなくてはじめての受動態だったので、受動態になると何がどう変わるのかを説明した。
ヒカリの独学指定図書には教科書に書いてあることがすべて書いてあるのでヴォクの説明を付け加える方では本に載っていない重要なことをつけている。解説を付け足すことを解説を加えるとヴォクは言っている。
1、トムがこの野球場を訪れた。は訪れるところなのだが、
これが英語で受動態で This baseball stadium was visited by Tom.となれば 「訪れる」(途中)のではなく教科書的に「訪問される」(日本語のれる/られるという助動詞と英語の受動態は違う)のでもなく、1、「主語の状態が終わったという状態まで変化している」ことを示す。「訪問が終わっている」ことを示す。「過去分詞」にはいつだって「終わっている」意味が含まれるんだ。
2、「主語の性格づけがされる」場合がある。
実は映画俳優トム・クルーズが来たので入場制限を行うなど「このスタジアムの性格が変わっている。」ような意味もある。
それはさておきトム・クルーズの代表作・・・また映画の雑談が続くのであった。(映画英語というより映画について語りたいだけなのではに3000さらに倍ドン。)
plus きょうの小学生数学。
三平方の定理の仕上げとして、高校生が化学でやる金属結晶の六方最密構造、単位格子の辺の長さと金属原子の半径の比を求めよという問題を扱った。
正四面体を書いて、断面の平面を描いて見える化してバシッと正解を叩き出していた。
空間図形の鉄人認定。
plus 斎藤秀三郎師の名を出すまでもなく明確なことだが日本にいて留学経験がまったくのゼロでも英語を究めることができることに疑いの余地はない。英語で文章を書いたり言ったりするのも発音するのも英国人よりもうまくなれることはあり得る。もちろん凡人からすれば途方もない努力を重ねた上での話だが。
ヴォクが学生時代にも同期でTOEIC満点の子を何人か知っていたが1人を除いては帰国子女ではなかった。
ある原書購読ゼミにイギリス人がいたが日本人の方が深く読めていてそういうことだったんか!と目から鱗だったということをその英国人が悔しがっているようなことはざらにあった。
英語や外国語を勉強しても、どうせ、どんなにあがいてもネイティブには勝てないって?
うんにゃー(鹿児島弁でノー)。
コーチえのもとはテニスで勝たせるのがうまかった。運動音痴のヴォクでさえ県大会で優勝させた。こんな球が打てるようになる自分に自分が一番驚いていた。
そのコーチえのもとはテニスをしたことがなかったが部の顧問を引き受けたのちに本を何十冊も読んで自らバスを運転して強いと言われる県内外の学校に生徒を引き連れて練習法などを必死に吸収した。
考えてやること、創意工夫がなによりも大切であることを部員全員が知った。