上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

北辰テスト結果(2014年4月)

中3生の会場模試がかえってきた。私学在籍者の受験はなく、公立中3年生が受験していた。
小学生と一緒に勉強していたつもりがいつの間にか高校受験を迎えた。
はやい。この調子でいくのなら高校入試は、
も〜い〜くつ寝ると〜、高校入試?
浦和、大宮、一女、早稲田、お茶と志望書に書いて入ってきた子たち。
合格するための指導をしている。
結果主義と分類されようと結果にはこだわっている。コーチえのもとの教えがこびりついている。
彼は1軍も2軍も強くした。
たしかに1学年が45人かける10クラスをゆうにこえるマンモス中学校だったからチームとしては有利な方だったかもしれない。
でもそれだけで2軍まで強くはならない。
やはり、うまくなるかどうかは練習次第だ。そう信じている。
勉強以外のことまで先生には色々教えていただきました、とありがたい言葉を頂戴するよりも希望の進学先でがんばっている姿が見たい。
これまで7年間、上記の学校に不合格だった人が1人だけいる。
いつもその人の悔しさを胸に指導にあたっている。
確実に合格する方法はないが点数をたくさんとる方法はたしかにある。
量も質もそこに到達せねばならない。
今年の中3生たちの全員が一人残らず。
光塾上尾教室、今年の中3生も一昨年去年に続き難関校志望者のみで進学志望高校は、
浦和、大宮、大宮北、一女、早本、お茶となっている。
昨年は公立高校第一志望者がほとんどだったが今年はいろいろ。そこを目指すに至った理由も聞けばいろいろ。
でも早い時期に決めていて年賀状などことあるごとにその学校が書かれているのを見ると初心のパワーの偉大さを知る。
(ヴォクは卒生にしかお手紙の返事を出さない。へんなこだわり。)
全員合格へ向けて中学全単元の総復習1周回目がまもなく終わるところ。今年の傾向として社会の仕上がりが早く理科が極めて遅かった。
英語は得意な子ばかりなのだが今回はなぞの不発。「よくばり英作文」とか高校範囲を欲張ってやりすぎか。
定期試験対策同様「実力向上あるのみ」方針なので、模試の過去問は一題も授業で扱っていない。
模試や入試の形式に不慣れなうちはそういうこともあるだろう。次はもう慣れると思う。
物理について言えば、
光を何ヶ月もやっていた。(光子だけに)
浮力を何ヶ月もやってしまったのでは・・・。
まあよろしい。
個々の分析と今後の計画立案(実力錬成)は各自に任せよう。
自分のことは自分が一番よく知っている。
部活や生徒会との両立生活でここまで週の通塾日数1回ペースでやってきた。
部の子が部活を引退し週2日通塾の予定。
塾の週日数は関係ない。
勉強する順番と場所が変わり一問一答口頭試験(約100個/日)の問答回数が変わるくらい。
夏期講習会は7年連続実施しない。
合宿は実施しない。
なぜなら光子たちには自習時間を与えた方が勉強が進むから。
金もかからなく考える力を極限まで高められ暗記も進み結果成績が上がる。
一石四鳥。
もっと力をつけるには?
2000回くらい書いていると思うが書こう。
力をつけたければ自学自習すること。
力をつけたければ自分のためになる練習をすることだ。
他人があなたに説明する点はポイントが中心であり、原理原則の導出が基本である。
それをつなげ線や面にまで育てるのが自学自習である。
自分の身につくまでやるには自分だけの時間が必要だ。
そして詳しい参考書問題集には線や面も書かれている。
あなたがそこに行くか行かないか、本の記述の方はただ同じ本の同じページに印字されたままでいる。
今年の目標:
1、光子全員偏差値65以上: 4月は未達
2、光子平均偏差値70以上: 4月は未達
3、(毎回)県内順位目標(医学部と東大を希望している子3名は県内100位以内キープ)、全員達成。
4、県内1位を塾生がとること
(3が一番あてになるデータである。
私立中進学者の割合を考えると偏差値は参考程度。
一方、受験者順位は高校、大学の定員を計算すると到達段階がよくわかる。とくに県内順位は参考になる。)
4、は満点をとれば自動的に受験者内1位、埼玉県内1位になるのでバランスを壊さない範囲でもちろん狙って指導している。
こと受験勉強に関する限り大は小を兼ねる。
勉強はしすぎるということはない。
受けるからには一回いっかいが勝負。
北辰テスト上位2回の平均ではなく毎回自己ベストを狙って備えている。12月まで1点ずつでもあげてゆきたい。
3つの目標は、6月と7月までに、遅くとも9月までには届きたい。
工夫と実践あるのみ。
得点(上段が塾内)
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偏差値
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塾でわかるのは1、2の結果のみなので後は口頭で聞いている。
塾生の志望校は5年前の代(現大学2年生の代)とそっくりだ。
光子全員の同じ模試結果の平均というところに意味がある。帳票の形式も写真の通り形式は変わらない。
年度により中学受験生の数の差こそあれ母集団の層について大きな差はないので毎年の差を確認することができる。
各教科の練習成果を経年で追跡することができる。
次回の会場模試(全員受験)は6/15(日)。
自分の勉強を。
どんな勉強をしようかあれこれ考えるよりも目の前の本の1章に取り組んで格闘したほうが速い。
勉強法はどんどん変えていけばよろしい。