代わる代わるいろんな人が来てハチャメチャ
あばれはっちゃくな一日だった。運がよくみんなの桜が咲いた。普段授業中は時間に3人くらいしか人がいあわせないので人口密度が大きいと目が回るような気分になる。
おかげで玄関の電気をつけるのも車を移動して自転車置き場をつくるのも忘れてた。
まぁ通れればそれでよろしい。
小6、中3、高3とも、セルフラーニング生、全コース全学年の塾生とも一人残らず全員合格。単に運がいいだけでもみんなの笑顔を見られてうれしくないわけがない。
教科指導の反省タイミングはすっかり失ったが振り返りは模試結果など別なところでするとしよう。
公立高校、
東工大、東大の発表をもって、今年の入試のすべてが終わった。
あっという間だったとしか言いようがないかな。
どうでもいい話。
卒業と同時に携帯電子端末を買ってもらう子がいるのかも。きょう、そう感じた。
悪くないことだとヴォクは思う。
端末が出る前もいまも何度か書いたがモバイル端末は勉強、学習に便利なものが多い。ヴォクは昔からザウルスもクリエも大好きなのだ。紙の辞書か電子辞書かと聞かれれば100%電子辞書と答えるし紙の本か
電子書籍かと聞かれれば
電子書籍と答えてしまう残念な
kindle人なヴォクなのです。
高校生がたまたま電子端末を持っていたら、
ウィズダム2、GoodReader、旺文社古語辞典をはじめ便利なものは紹介している。
キクタン(検索、音声)、世界史(地図)、物理(映像)、ロイヤル英文法、世界史2000、・・・便利なものはいくらでも出ている。
買う買わない使う使わないは週課題と違って自由なのでこんなのいいよねと紹介したりされたりしている。
動画が見られたり(たとえば物理ならボールが飛んでくれる)、音声が聴けたり(リスニングのト
レーニングとして、1.4倍速で聴けたらノーマル速も聴きやすくなる)、通学中に読めたり(本より軽い)、手書き解説が見られたり、学校の教科書にない
微積物理の書籍が利用できたりとメリット豊富。
端末自体はたいそう便利なものなのだ。
携帯は使い方を知ることが必要だが、そこのところがきちんとできたらいい。
無駄なもの(一部の
SNS機能、電話機能、メッセージ機能など)は捨てさって、学習や読書に便利なものだけ利用するという考え方があっていい。不便なものは消せばいいだけのこと。
なにがよくてなにがいらないのか、そんな判断力を養う必要がある。
どうでもいい話2。
塾の指導が変わりもっとよくなるとしたら不合格を悔やんだ直後だ。
悔しさが新しい指導工夫に変わる。
たとえ今年の結果がたまたまよくても、去年までの不合格のことは絶対に忘れられない。
合格発表の前に今年の席もすべて埋まっている。
紹介だけで毎年席が予約で埋まるのでチラシを出したことがない。
これで今年も指導に専念できる。
ありがたいこと。
そして進学者の全員はセルフラーニング塾生活を続けるらしい。
大学生は卒業。
ほなね。