今日は中3生と最後の日。
今年の中3生も全員難関校を受験、偏差値65以上の高校(いつも受けている模試会社さん調べ)を受験する。
最後と言ってもとくに変わったことはなにもなく、最後の一年間に彼らが続けてきた分野の鉄人問題などに取り組むのが基本的な流れだ。
鉄人問題の方が入試問題よりは難しい難度設定になっており、入試本番の問題は鉄人試験より(難度として)易しいだろう。(それ、逆から言ってるだけです!)
3回課題を忘れるとその場までで退会という3回原則のルールを守ってここまで努力してきた彼ら彼女たちである。
問題解決力が高い。
入試本番へ向けては制限時間の壁がある。
試験の制限時間なんて余裕のよっちゃんという状態にはなっていない。
それくらい制限時間の壁は厳しい。
しかしそれは受験生みなに共通のこと。
解答時間に期限があるのは2年前からわかっていること。
最後に伝えられることはもう残っていないが、小学生の頃から今までの練習を振り返って、・・・本番がんばってと伝えたい。