きょうは「限界です」と書いてきてくれた子がいた。
カード申告制、やってみてよかったかもしれない。
新しい発見がある。
この子はいまの限界モードのままトレーニングし続けるような形になった。
一ヶ月間、毎回聞いてみよう。
もうひとり。
「限界です」と「ちょうどいいです」の間の空白にカードを出した子(小4)があった。
聞けば「この中間です」と。
なにか深いものを感じる。
教材の話。
つくってみましたー、と教材をいただくことがある。
ありがたいこと。
年表だけで6つもあった。贅沢だな。
でも子どもに渡して使うのは1つなので画面を見ながら選んでもらっている。
大切に使おう。
小6の子が会場模試の自己採点結果をもってきてくれた。
課題だった算数で結果を出し、かっこよい。
次がさらにたのしみ。
中3生の受験校の先輩が別な席で大学入試の準備をしていた。
学校のことでわからないことは高校生に直接聞いている。
インタビューもできるので助かっている。
中2生。『1対1の数式演習』、『図形演習』が3周目に入ったと話してた。
エラーの記録をとってある。
エラーの記録というのは前回どの問題でどういう間違いをしたのかということの記録のこと。
点丸などをつけ記号化して記録されている。
2、3周目は前回盲点だった部分に集中することができる。
もういっかいもういっかいノートをとることのメリットのひとつにこのようなエラー箇所を知り次にはエラーしにくくなるようパラパラとエラーしやすい場所のみを復習することができるというものがある。
一方で、彼独自の勉強として驚いたことがある。
彼は1、2周目に丸だった問題を3周回目でも解いていた。
スピード○を身につけることができるだろう。
今年のうちに全部の問題を○にしよう。
ヴォクが伝えていたことはそのひとつしかなかったのだが、スピードをつけるため自分流の学習スタイルをつくっていた。
スピードアップのガラパゴス勉強ここにあり。
http://www.tokyo-s.jp/products/k_zoukan/1to1_koukou/index.html
セルフ塾の記事より→