たまにはどうでもいい話。
学習記録をとるのと成績は比例する。
今日の子は音読した日付を入れていた。
音読記録をとっていた。問題番号の横に学習日が書かれてた。日付は20個目、30個目と続いている。
音読日が教材の上に記録されている。音読をするときには知らない言葉は調べ知らなかった言葉が見慣れた言葉へと変わってゆく。
クイズをするとどんな単語を指差しても品詞と意味がポンポンとリズムよく返ってくる。
今日の子は音読日をテキストに手書きした絵の上に書き込んでいた。
その絵があまりうまくて、しばらく見とれてしまった。
この絵はなんだろう。宇宙人のようでもありそれでいて地上の人間のようでもある。
不思議な絵が気になってしまい、あやうく音読回数を数えるのを忘れるところだった。
いや何回読んでいるかよりも気になって仕方がない。
これは何の絵なのだろう。