ヒカリブログ

上尾市と桶川市の間にある学習塾光塾

数学の良問プラチカ

今日の子。

理系プラチカと文系プラチカが全問残らず1周完了した。

「1日1題」ペースを守り切った彼の勝利。

夏休みに2周目。

秋に3周目ができると話してた。闘う50題を手渡した。

このペースでこられたのはひとえに根性のなせるわざ。ズルを一度もしなかった。3回原則制を敷いているのでズルを続ける子はもとより1人もいないが何年もの間1度も約束を守らなかったことがないのはとくによかった。

ところでこのプラチカ(鳥山昌純先生)、受験数学では当たり前、暗黙の了解となっているところの参考技(教科書範囲外の公式や定理などちょっと便利な解法)を一切使っていない、すごい書物。

あー、外積もねぇ!

正射影もねぇ!

合同式も包絡線もね!

おらこんなのもー、やじゃない。

ぜんぜんいやじゃない。

教科書に載っている公式だけで入試のやや難問題をさばいてゆく。

この問題集が評価を得ている理由は問題がたんにドドド定番の良質問題のみをセレクトしているからというだけでない。

問題数が絞られ中期で森勉できるからだけではない。

解法がまっすぐなのだ。

落差の大きいうっとりするようなカーブがない。

全球ストレートのみ。

それがこの問題集をまっすぐで気持ちのよいものにしている。

そんなまっすぐな定石ばかりだから、どうにかして身につけたい。

うまくなりたい。

練習して使いこなせるようになりたい。

そう思わせるようなまっすぐを放ってる。