上尾市にある学習塾|光塾

シリウス21のSって

今日、教材会社の方から来年度の見本をお送りいただいたので早速子どもと一緒に見てみた。

ヴォクは教材を決める前に、自分で選んだ候補の中から子どもたちに見てもらうことがある。

サーティーワンでアイスクリームを買う前にあれこれ試食をするのと似ていないこともない。

(数学の問題演習後の会話・・・)

花波:これって、解答の別冊が分厚いよな! な?

子:(いい匂いのする新しい教材を前にテンション上がるヴォクの方は見向きもせず落ち着いた様子で解答をしばらく10秒くらい見つめた後で一言)解答の後に解説という従来の流れでなく、解答のすぐ下に解説があるのが見やすくていいです。

花波:え!そうだっけ?(旧版のシリウス21数学の解答冊子をチラ見)

あ、ほんとだ。解答と解説の距離がぐっと近くなっているんだね。なるるー。

というわけで、このシリウス21数学という教材がめっさ気になっている。

くわぁー(解答解説集を相棒に独習する子どもの目線に立っているよなぁ〜って感動しながら)。

てか、Sirius21の頭文字SのデザインがオキニのゲルインクペンSignoのSの字体と似ているのが不思議でならない。

でね、本題△だけど(本だけに)、シリウス21数学の発展編のマークがすごくいい。

四つ葉のマークは幸運、じゃなくて、必答問題。要するに、そこは何があっても絶対解こうなっていうこと。

それからゴルフの旗みたいなのは石川選手マーク、じゃなくて高難度マーク。とどのつまりは、ホールインワンほどじゃないけども

むずいのってことかな。

感動した。

実際問題、四つ葉マークは、便利スグル(江川で了)。