昨日、そして放置プレイの子からは今日と、通知票の数字などを教えていただいた。
模試結果、試験結果、通知票結果はヴォクの3K。三大好物。京たこみたいなものだ。
これほどいただいてうれしいものはない。
早速エクセル系のワトソンくんと一緒に入力しながらティーパーティーをした。ちなまないが、ヴォクはブラックジャクなので自分から見せてとは言わない(それ、あまのじゃくです! )。
でも結果を知らせていただかないとしたらそれは悲しいことだと思って授業をしている。
教えていただく数字もさることながら教えていただくその仕方がヴォクへの通知票ということだ。
教えていただかない→1
たまに教えてもらう→2
教えてもらう→3
本人の感想付き→4
帰ってすぐに教えていただく→5
とくにある高校は履歴がグラフで通算表示なので、味わい深い風味がある。
もしもがんばってとった数字ならどんな内容でも恥ずかしいことはない。
目指す成果のために早速Amazonしたい。
一つだけどっちにしたらいいか迷っている教材がある。
これからまた同じ単元で決勝戦をして勝った方を注文しよう。
いつでも教材に迷ったら同じ単元で戦わせて決めている。
同じ単元の同じ問題がお題ということだ。
ただしM1や料理の鉄人と違って制限時間はない。逆に大相撲のように水入りはある。
その単元をうまく料理した方が勝ちかな〜、って。
一つの単元ではAが上でも別な単元ではBが上ということがある。
そういうこともあるので5品勝負のトーナメント制にしている。
1回戦名詞
2回戦形容詞
3回戦副詞
4回戦動詞
5回戦冠詞
みたいに。(教材選定に必要なことは大体キン消しのトントン相撲に学びました、ええ。)
トーナメント制では、勝ち上がり2回戦となればお題もチェンジする。
1回戦時制
2回戦仮定法
3回戦準動詞
4回戦助動詞
5回戦関係詞
みたいに。
総合的にすぐれている教材だけが決勝戦へ駒を進めることになる。
また敗者復活戦では、勢いのある教材が(もうよろしいっ!)